快活クラブにて
こんにちは。
元々そんなに漫画喫茶を利用する方ではないが、最近になって(今更ながら)『快活クラブ』の存在を知った。
とは言え、基本的なシステムは昔の漫画喫茶と大差はないと思うが、週末ともなると軒並み席が予約で埋まっていて驚く事がある。
鍵付き完全個室、というのが良いのか?
しかしいざ行ってみると、読みたい漫画が意外と無い事に気付く。
というか、ありすぎてどれを読んだら良いかわからなくなると言ってもいい。
だから結局昔好きだった漫画を改めて読み返したり、名前聞いたことあるな、という程度の有名どころを流し読み。
これは……大人しく家に居ろという事だろうか。
それにしても日本は漫画の質もさることながら、その数の多さに驚かされる。
『漫画』という超ハイレベルなエンターテインメントを創造している人間がこんなにもいるのか。
読む方も目が肥えてしまうので、提供する側もどんどんレベルを上げていかないと生き残るのは難しい世界なんだろう。
小学校の卒業文集に書いた私の将来の夢は、そう言えば『漫画家』だった。