電気代が3桁だったあの頃
こんにちは。
最近電気代について話題になっている。
私がまだ1人暮らしだった頃、電気代に限って言えば平均で1000円を下回っていた。
別に全く意識して節約をしていたわけではない。
我慢していたわけではなくエアコンがない生活をしばらくしていたし、確かにそんなに電気を消費する生活を送っていたわけではないと思うが、700円とかはザラだった。
だから男の1人暮らしでも3000円くらいが普通と聞いた時は、あれ自分の方がおかしいんだなと気付かされた。
今は妻と同棲から始めて数年経つが、恐らく平均よりは低い金額で推移しているはずだ。
ガスト電気をまとめてはいるが、分けて換算しても恐らく2人で5000円を下回る。
とんでもない暑い日、部屋が凍る程寒い日以外はエアコンを使わない。
2人共何となく苦手なのだ。
後これはある意味貧乏性だと思うが、必要じゃない所の灯りはその都度消さないと気が済まない。たまにトイレを含めて電気全開の人を聞くが、信じられない。
職場に、寝る時も電気もテレビも全てつけているという人がいたが、料金はどれくらいなんだろう。
自分で光熱費を支払う様になってから、一体今までいくら払ってきたのだろうか。
ながーい目で見たら、この値上げをきっかけに諸々見直す点があるかもしれない。