雨男って科学的な根拠は何もない
こんにちは。
今日東京は何だか久しぶりの雨な気がする。
久しぶりにガッツリな雨だ。
全国的にも東側は雨模様。
私はどちらかというと家に篭っているより少しでも何処かに出掛けたい方だが、例えば仕事が休みだったりで外に出るのが億劫でその理由が雨だから、というシチュエーションは嫌いではない。
そして俗に言う『雨男』だと自他共に認めている。
そんなの科学的根拠なんて一切なくて、単なる迷信だと自覚はしている。
してはいるが、どの季節においてもたまにしか帰らない実家に帰省する時は8割方雨だし、晴れ予報の沖縄でも乾季真っ只中のネパールでも妻と初めて会った日も雨、雨、雨。
はじまりはいつも雨。
明らかに雨が降らない空模様で傘を持たないと高確率で体を濡らし後悔する目に何度も遭い、学習して微妙な天気の日に傘を持ってくと持ち腐れになるという意地悪さも持ち合わせている(折り畳み傘で解決できるのだが、持っていない)。
雨が降ってきたので洗濯物を取り込むとすぐ止み、雨が1日中予報の日にたまたま私が外に出てびしょ濡れになっていたタイミングがその日1番の雨足の強さだったりする。
これが何度も何度もある。
なのでこれはあくまで僅かながらの統計だが、雨に取り憑かれている人間は存在する。
のかもしれない。
「雨が降らなくて困ってる地域に行ってあげれば」と言われた事もあった。
と、今日が雨なので何となく綴ってみたが、「私は雨男です」という内容自体が何だかジメジメしている気がする。
これではダメだ。
せめて心を晴れやかにしなければ。