そういえば全くCDを買わなくなってしまった
こんにちは。
20代前半くらいの時は、月に5枚はCDを買っていた。
お目当てのミュージシャンの新譜は発売前からワクワクしていたし、その新譜を買うついでに適当にジャケ買いや気になったものを視聴して気に入れば購入していた。
今も音楽は変わらず好きだが、まさか近い将来に自分がCD離れをする事になるとは思わなかった。時代の所為にはしたくない。昔から今も変わらずCDとして新譜は出続けているのだから。当時は特に用が無くてもCDショップに足を運んだものだ。
まだ自分が若い時、周りの中高年が言っている言葉を飲み込み「自分はああはならない」「普通のおじさんにはなりたくない」と決め込んでいた節があるが、さて自分が中高年になった今はどうだろう。
蓋を開けてみれば順調に「昔は〇〇で良かったなぁ」「今時の若いもんは……」なんて言ったり思ったりしている。
でもだから、年齢に関係なく挑戦を続けている人を尊敬する。自分もそうでなくては、と思う。
しかし何が正解なんてないし、何よりまず健康であるのならばそれで十分ではないかとも思う。
……まずいな。
こんなことを言ってること自体、絵に描いた様なおじさんだ。